東京へ行ってきました

日曜日の午前中に美容室へ行き、髪をバッサリ切ってから、いよいよ、東京へ。


いとこMiki-chanの結婚式へ。


5時半開始だと思っていたので、時間を潰しながら(新宿のデパートなんかをのぞいて)会場へ着くと・・・式はほぼ終わってた。
披露宴は5時半だけれど、式は4時15分からだったのですって!またまた、やってしまったドジ。


Miki-chanは私より2つ上。子供のころはよく遊んだけれど、大人になってからはほとんど会ってなかったので、一体どんな方と結婚するのか、などは謎のままでした。
他3名の親戚も「謎」を知りたくて、うずうず。


なにせ、Miki-chanは 美人、エリート(バイリンガル外資系にお勤め)、エレガント、でももうアラフォーよ、という人物。


お相手の方を一見して、これは「かなりの年下君」というのははっきりした!


しかも、どうも、Miki-chanとは全く違う、乗りの良い、やんちゃ君楽しい方のご様子。


会場に居たMiki-chanのお友達でキューピット役だったという方を捕まえて、慣れ染めの聞きだしに成功。納得というか、驚いた!
イタリアンシェフ!10歳年下!お父様は市議会員(しかも共産党!←なのに面白い!)!と!!!!が沢山ついてしまう情報ばかり。


でも、彼はMiki-chanに猛烈にゾッコンだということが伝わってきましたし、とても頼もしい方のようですし、私はそんな彼を選んだMiki-chanに改めて、好感を抱きました。


お幸せにね!!



会場は「小笠原伯爵邸」というところで、建物は都所有。そこにスペインレストランが入っています。
シャンパン、オントレー、メインコース、ワイン、パン、どれも、美味しかったです。
さすが、シェフ。まずいレストランは選ばないよね。



ケーキカットの時は新郎が「闘牛士」になって、登場!
お客からはやんや、やんやのおおさわぎ。
彼のお父様も「こういちー、いいぞ!!ははは、それにしても、あいつもよくやるよなー!」


ケーキをカットしたあとは、お互いにケーキを口に運んであげるのですが、
なんと、新婦は新郎の顔にケーキをべしゃーと投げつけた!
真っ白な顔になって、お客に大受け!(そりゃ受けるわ)

Miki-chan、そんなことまでやるような、そんな人だとは思わなかったわ! でも、私はそんな楽しげなお二人を見て、ほほえましくおもったのでした。


今度、時間ができたら、是非またお会いしたい御夫婦でした。


★★★


結婚式が終わったあとは、もしかして茨城に帰れないかもしれないと思っていたので、伯父のお宅に一泊させて頂きました。昔、祖父母が住んでいたところで、とても懐かしく思いました。
朝は吉祥寺の町を少し散歩しました。楽しいお店がたくさん。
でも、悲しいかな、どうしても子供のものを買いたくなっちゃうんだよね。お弁当箱を3つ買いました。



午後は、これまたいとこのFutaba-chanとランチを一緒にしました。
年下なのに、おごってくれました。すみませーん!でもこれまた、久しぶりの美味しいイタリアン。
素晴らしかったです。


井の頭公園をちょっと散歩したり、ほんの少しの時間でしたが、いとことの珍しいひと時をすごしました。
こんどは、またオーストラリアにでも来て下さいね。


★★★


茨城に帰宅すると、母が病院から退院して帰っていました。
元気です。
明日から、少しは母のお手伝いでもしたいと思っていますが・・・・。日本に居ると出かけてくなることが多くて、どうなるかなー。