偽春

今日は、まさに”春”の天気でした。
暖かかったので人々も外に出たがったらしく、スーパーへ行ったらレジのおばさんが「誰も彼も買い物に来るから今日は込んで困る」なんて愚痴ってました。

来週はまた寒くなる予想だから、体がおかしくならないように注意しなければ・・・。


私はまた炎マジックにかかっていて、寒くなると暖炉に火を入れてはうっとりと楽しんでいるので、また新たに薪を購入してしまった。もう少し寒い日がきてくれてもいいかなあ、なんてちょっと思ったりもする。

☆☆☆

2泊3日の外国語学習キャンプから帰ってきた詠美。

車で連れて行ってくれた先生(アーミデールよりさらに一時間半北上した田舎の高校の先生)がなかなかの好青年で、詠美たちとその田舎の高校生が知り合いになれたことがとてもうれしかったようでしきりに「これからも連絡を取るように。一緒にたまには遊ぶように」と励ましていた。
親の私たちにも「是非遊びに来てね。」と熱心に挨拶してくれました。


キャンプでは詠美はダントツ(当たり前)日本語ができてしまったので、時々一人で勉強をしなければいけなかったけれど、ほかの町や村から来た子たちと友達になったり、ダボにある有名なダボ動物園へ行ったり、ミュージカル鑑賞をしたり、と遠足気分を味わってきました。


楽しかったようなので、行かせた甲斐がありました。
これで、また通信教育でがんばる気合が入ったかな?!