お雛様

シリーズ2

写真をアップしました。本文とは関係ないことが多いです。

詠美が生まれてから、正直、マジでお雛様を飾ったりする余裕がなかった。今日は久々に出してみた。そしたら、お雛様&お内裏様 セットが5,6個もありました。(全て私の母からもらったもの)飾る棚もないので、キャンプ用のテーブルを出してきて全部飾ってみました。
せっかくだし、と日本人ママの家族で女の子3人いるナイト家にひな祭りパーティーを提案。「やろう、やろう」ということで、来週はひな祭りパーティーだ。集まって寿司食べて、飲んで、写真を撮るだけになるような気がするが。他に何したらいいんでしょうか?

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陶芸教室での会話。オーストラリア人の夫婦がオーストラリアは良い!何がいいって、クラス意識が無いから良い、と主張。陶芸の先生「そうよね、首相のジョン ハワードに向かって通りががりの民間人が『ジョン、ハーワーヤ(how are you?)』 とか挨拶しちゃってるもんね。」
エリザベス女王だろうがチャールズ皇太子だろうが平気でしょッ」「オオ、もちろん。チャッキー、元気?ってなもんさ。」・・・・チャッキーときたよ。

ちなみに他の地域ではどうなのかしらんが、こちらの人やたらと言葉を縮めます。

コンフォータブル→コンフィー
ウールワース→ウーリー

それから、有名な豪語でブラディー(bloody)があるが、これは単に言葉と言葉の間の勢い付けみたいなものでこれといってたいした意味はない。
例:車が壊れた→my bloody car was broken.

この言葉bloodyが、一部のアジア諸国で批判を浴びているそうだが、見当違いだ!と豪人は憤慨しています。
例えば 中国語だったら、死了、という言葉を「とても」という意味で使用することがありますが、間違って死に関係する意味だと思われてしまった、という感じでしょうか。

ああ、もっと砕けた豪語が知りたい。彼らは年中冗談ばかり言っているの。面白そう。