ティティは金持ちだった

いじくられる犬

クラスメートのティティのオタクを借りて皆でパーティーをした。
韓国、インドネシア、日本、中国のそれぞれの料理を持ち寄った。私は簡単にいなり寿司。インドネシアのスープがすごく美味しかった。ポールは、朝から大学へ仕事をしに行っていたが、風邪を引いたらしくダウン。パーティーにはポール抜きで行ってきた。

ティティはインドネシア人だけれど、ダンナはオーストラリア人。ご主人の仕事が炭鉱関係で、現在はモンゴルで勤務(単身赴任)。その前はインドネシア、その前はパプアニューギニア、と点々としている。環境調査の専門家らしい。
炭鉱の仕事ってすごい給料いいのね。彼女たちの家は大きくて、調度品も素晴らしかった。しかも、彼女曰く、すでに2エーカーの土地を購入していて、さらに大きな家を立てる予定なのだとか。彼女には双子の9歳の女の子がいる。うちの娘たちと気があって楽しく遊んでもらった。

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私も実はミニチュアダックスフンドだけは飼わないと日本で思っていた。胴長で、顔が細くってどこ見てもかわいくない。しかも小さくて踏んじゃいそう。ウチの犬も時々踏んじゃいます。だって足のまわりにまとわりつくんですもの。
今日は土曜日なので朝から子供たちが犬と遊んであげていたが、しばらくして疲れたらしく日向ぼっこしながらぐったりしてました。
お座りを教えたら覚えた。Isn't he clever!
ちなみに詠美の友達にダックスフンド(英語の発音はダッチスハウントみたいなかんじ?)を飼っているというと「ソーセージドック!」と言われるそうだ。