エブンの秋休みの締めくくりに フレーザー島とレインボービーチ🏖の旅に行ってきました。
泊まったのはレインボービーチ。フレーザー島へアクセスしている小さな町。
アーミデールのお友達 ゴールディーとその家族と一緒に過ごすました。
着いた次の日、さっそくツアーでフレーザー島へ。
大きな4WDバス(フレーザー島は砂でできているので) でピックアップされ、レインボービーチの砂浜に到着。
すると目の前に橋のようなものが。
そこにバスは乗り込むと。。。
そのままそれが、フェリーでした😆
びっくりしたー。
到着したところもただの砂浜。そこに降りて、その後はひたすらビーチを走ります。
満ち潮だったため 波がギリギリまで迫っていて、怖かった〜。
砂浜の上の走行は意外と揺れが激しかったのですが、この後内陸に入るとそれ以上に揺れると聞いて 私の心は焦りました💦。ちょっと最初は来たことを後悔。
40分ほど海岸線を上がると、そこには突如としてホテルが現れます。
小さな売店や洗車場もあって、島の中心部的なところでした。
そこにこんな張り紙。
ディンゴという野生の犬が住む島として有名。
注意点が書かれています。
休憩が終わると、いよいよ内陸の淡水湖を目指して出発。
その道の凸凹さは後で首が痛くなるのではないかと心配するほど💦
しかし、マッケンジー湖に着くとその苦労も吹っ飛びました。
透明度が半端ない。
雨水だけでできている。
しかも島に降った雨水は砂を長年通って砂のフィルターで濾過されているので非常にきれいな水。
なるほど、観光客が来たがるわけだ!
その後、歴史的に有名な沈没船を見に行ったり
その途中でディンゴに遭遇したり
小川で水遊び。
この小川もまた特別水がきれいで、
流れているのに岩が存在しないため音も静か。
帰りは引き潮でビーチも走りやすく、島を去るのが残念なぐらいでした。
その次の日も早起き。
車で30分のティンカンベイという場所で野生のイルカの餌付け体験。
毎日同じ時間に魚をもらいに来るイルカたち。
コロナで3ヶ月半、ロックダウンでお客が来なかった時期、ボランティアが餌を上げ続けたにもかかわらず
お客さんたちとの交流が恋しくて
プレゼントを持ってくるようになったイルカがいました。貝や瓶、海藻など口先に乗せて持ってきたらしい。
ネットでも有名になりました。
そのあと、砂丘に行きました。
ブッシュの中を歩いて行くと突然広がる砂丘。
これにはエブンも大喜びで、駆け上がったり駆け降りたり、後ではボードで滑り降りたり、楽しみました。
あとは、宿泊していたキャンプ場の水場でカヌーもしました。たくさんの魚やカニがいました。
最後の日は 5時起きで砂丘に行き 日の出を拝んできました。
3泊したけど1週間あればもっともっと楽しめたかも、って思うぐらい アウトドアでやることはたくさんありました。
ただし、天気が悪かったら この半分も楽しめなかったと思うのです。
フレーザー島やレインボービーチに行く際は、お天気、大事!!