ジャカルタ日記続き

せっかくのインドネシアなのに、子供達のリクエストで、ピザハット
これがまた、オッシャレーーーナレストランになっています。
ジャカルタにはおしゃれなスポットが本当に多い。
子供達は「ここで食べたのが一番美味しかった」
という感想。(苦笑)





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友達が以前ボランティアをしていたという、コミュニティーセンターから、ちょうど電話があり、「プレーグループをやる人がいないから、手伝いに来ないか?」とのお呼びが。
私は「行く行く!行かせて〜」と頼んで、行ってきました。
インドネシアでは公立の小学校に入るのに、試験があり、その試験に受からないと、お金のない子たちは学校に行けないことになっています。それで、小学校に入る前の受験勉強が大事な訳です。ここは、お金のない子たちに無料で受験勉強の手伝いを提供しています。
ただ遊ぶのかと思いきや、ちょっと学校みたいな雰囲気でした。
でも、私たちは英語の歌を歌ったり、折り紙をあげたりしました。エブンもハンナも、とっても積極的に関わっていたのには関心した。
もーかわいいったら。さよならの挨拶は、子供達が私の手をとって彼らの額につけてくれるのです。


このセンターはまた引越しをするというので、新い引越し先を見に行きました。
これぞ、下町!細い路地。猫が歩いている。犬は皆無。小さな家にたくさんの人がひしめいている。
ここも、子供達、全然、嫌がらず、興味ありげに歩いていた。意外だったなあ。


ジャカルタは、交通渋滞で有名。オートバイの数もきっと世界一。
上手なんだよねえ、みんな。
それに、意外と、お互い譲っている。確かにクラクションの音はするけれど、中国なんかよりずっと静かだし、危なくない。一度も交通事故を見ていないのが、驚きであった。

この三輪車も体験。おっかないが、大丈夫でした。タクシーよりも高いというのが、面白い。タクシーよりすり抜けたりして、早いんだそうだ。


まだまだ、続くジャカルタ日記。
お楽しみに。