次女のミュージカル公演は無事終わりました。
最終日は初日よりもさらにのびのびできていました。
チケットは完売。日本人のお友達や音楽の先生、知り合いの方達も見に来られていて、公演の後は
「プラウド ペアレンツ」(親として誇り高い)ですね、と何回も褒められました。
全体的に言って、公立の高校生が作った舞台としては かなり良い出来だったと言えると思います。
日本人ママと話した時も日本の演劇部などの公演と比べても(よく見たことないけどさ)、格段にクオリティーは高かいのでは、と。
舞台セット、ライト、バンドも全部高校生。
準備段階では相当 心配でしたが、最後には
うまくできちゃう、
これはオーストラリアの底力。
無駄に準備段階では全力投球せず、やる時はやる、みたいな。それはオーストラリアのすべての面で見られる傾向。
日本人の私は 「大丈夫?」 といつもハラハラするが、なんとかなるのよねえ。
⭐️⭐️⭐️
職場ではハーモニーデー。
多文化を祝うという趣旨。ルーツをオーストラリア以外に持つ私たち海外組とオーストラリアの原住民アボリジニ、そして征服者であるイギリス人の末裔組み。
みんな 仲良くしようね、というお祝い。
先生3名
アボリジナルアート
ネパールダンス
この町は小さいけれど、色んなルーツを持つ人々が暮らしています。