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ロンドン交響楽団

私の無知が今回色々発覚。
まず、今回のバイオリンのワークショップはロンドンフィルではなく、ロンドン交響楽団でした!
ロンドンには5つも大きなオーケストラ存在しているそうで。。。
「なんでロンドン シンフォニー オーケストラ なのに、 ロンドン フィル って呼ばれるのか?」とずっと謎でした。


はんなは、ポールのお姉様方のお宅に宿泊しながら、月曜日から木曜日まで、毎日10時から4時までワークショップに参加。州内の田舎から集められた子供達120名。知らない子がたくさん集まるので、はんなはものすごく緊張して、初日前夜は不眠に。でも、一日が終わる頃にはしっかり、お友達を作ってはしゃいでいました。
電車に一人で乗った事のない彼女がこの数日で電車通学にも慣れて、ひとつ成長することでしょう。


ワークショップではグループごとに楽団員の方が指導にあたってくれているそうです。
「みんな、良い感じの人たち、気難しい感じじゃない」とほっと一安心のはんな。
団員の方は、4時まで指導したあと、7時からコンサートだから、働かされていますねえええええ。

ワークショップ自体は無料ですが、田舎から上京(上シドニー)している子供達は自分たちで旅費やホテル代を負担しますし、しかも親が同行。
そんな私たちをねぎらってか、初日のコンサートに親も子供も無料で招待してくれました!
本当は行くきがなかったのですが、人生に一度ぐらい見に行ってもいいか、と重ーい腰をあげて、ポールと私はシドニーへ車でやってきました。
その間、息子は詠美が面倒をみます。


オペラハウスはサーキュラーキーという場所近くにあります。
大きな船が泊まっていました。
歴史のありそうな建物の前にはXmasの飾り。





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はんなをバックステージドアでピックアップして、コンサートまで一緒に近くをウロウロ。
夕食もオペラハウス内で頂く。
6時頃になると、コンサートを聴きに、多くの人が集まってきました。



ものすごく裕福そうな老人達やヒッピーみたいな(きっと音楽家達?)や、色々。
そういう人間観察だけでも面白い。





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私たちは無料チケットなので、もちろん、席は後方。
眺めは素晴らしい。
はんなたち、学生はオーケストラの後ろ側。







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さて、演目は上記の通りですが、

プロコフィエフ   クラシカルシンフォニー
ストラビンスキー  ペトルーシュカ
そして
プロコフィエフ シンフォニーNo.5

でした。


私のお気に入りは、最初の曲ですね。よーーーっく聞いた事がある曲でしたから。
感動しましたわ。

二番目のストラビンスキーは私には難しい。不協和音っぽいとか、リズムが色々だったりしたところが。
楽器もいろんな音がしていて、テクニックはすごかったんでしょうが。


それより、オーケストラの人数の多さにびっくりした。
弦楽器の数の多い事! しかも、いっつも忙しそうに演奏してますね。ご苦労様です。


あまり出番のない楽器についつい目がいきます。
パーカッションなんて6名もいて、それで、、、、、シンバルの出番数回だけ!とか。
トランペットの1番端のひと、ほとんど吹いてないで下ばっかり向いてる、、、あ、やっと出番が、とか。
え、オルガンの人、一曲しか弾いていない、、、のにロンドンからわざわざ来たの!とか。

はんなに言わせると、誰かが出られなくなっても代わりに出来るように、本番で演奏してない人でも、みんな色々なパートを出来るようにしているから、どの人も大事なんだと言っていました。


とにかく、珍しい、楽しい経験をさせて頂きました。

会場では7年前、別の場所へ引っ越した中国人の家族にばったり再会。
彼女の娘ははんなより一つ年上で同じバイオリンの先生についていました。
今では音楽の奨学金をもらって、メルボルンの私立の学校へ通っているとか。
今回はその子ではなくて、下の弟がワークショップに参加。


 



9時半頃にコンサート終了。アンコールも一回。この曲もすごく良かったけど、なんの曲だか全然わからなかった。とにかく、早いテンポの曲。
疲れたので早く帰りたい、と駅へ向かっていると、すでに、楽団員の方も同じ列車に!!早い!!
何人かの高校生は同じボックスシートへ座って楽団員の方と握手をしたり、褒めたりしてました。
とにかく、オーストラリアでは「カジュアル」な感じで、一流の音楽家の方たちとも交流したりする、そういうところはオーストラリアのいいところかな。。




余談ですが、コンサートで隣に座った女性は、オーストラリア気象庁の研究者で、色々と面白い話しを聞くことができました。
「天気予報がウェブサイトごとに違うのはなぜか?」との質問には
「わたしたちの天気予報が1番良くコンピューターで細かく調査して、調整もしてるから、1番信頼出来る。他のところは非常に簡単なコンピューターの計算だけに頼っていて、調整機能とかがないから、正確ではない。」とのことでした。
そのウェブサイトはbom.com.auです。
オーストラリアの天気に興味のある方はこのページでみてください。