もうすぐで恵文の誕生日

詠美やはんなには「恵文には甘いなあ」とよく言われます。
例えば、学校にケーキを持って行きたいという息子にケーキを作ってあげると、
「私たちの時はやってくれなかった!」とかね。
言われちゃうともっともなんですが、二人が小さかった時は色々とこっちも疲れていたし、余裕が全くなかったんだよね。
でも、だからといって、弟が良くしてもらう事にケチをつける必要なないだろう。
弟は君たちとは全く違う環境の中で育っているのだ。
歳をとった親に育てられるのも、一長一短で、彼が30才の時、ポールは73歳で私が68歳だよ、かわいそうじゃない??
やってあげられるうちになんかしてあげてもいいじゃない?というのが私の意見なんだけど。

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☆☆☆

昨日はんなが興奮しながら帰ってきた。
昨晩、学校に侵入した男の子たちがいて、警察に捕まったと。
でも、二人ともとっても頭の良い子たちで、侵入してしたいたずらもおもしろ可笑しいことばかり。
例えば売店のメニューに「値段高すぎ」と書き足したり(先生も「それは本当の事だなあ」とつぶやいていた)、コンピューターは取らず、コンピューターの詰まっていた段ボール箱だけ取ったり、先生のコーヒーカップの周りに円を描いてみたり、壁にかかっていた絵にひげ書いたり、校庭の歩道に「ようこそ、アーミデールハイスクールへ」と書いたり、、、、。
最後には自分たちでセキュリティーのブザーをならして、警察を呼んだそうです。


学校側は生徒が朝登校する前に落書きを消すため、朝3時から作業をしていたとか。


はんなの学校に関していうと、非常に頭の良い子たちが野放しで、悪い事に走りやすいように見える。

髪の毛をピンクに染めてパンクみたいな格好をしてウロウロしていたり、タバコすったり、薬やったり。


頭の良い子にはなにか良い刺激を与えなければいけないね。


幸い!? 我が家の子供達は頭がよすぎないし、悪い事に走る勇気もない。ほっ。