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日本語

詠美は今年から「ヘリテイジ」つまり、日本語を家庭で話す環境の子向けの日本語のコースを取る事になりました。
この近所の学校ではやっていないので、シドニーにあるオープンハイスクールを通して、通信でやっております。
毎週、先生と電話で話したりはするのですが。
いつもは、学校の図書館などで、地味に勉強をしています。
年に2回ほど、本校でワークショップがあります。
行かなくてもいいのですが、今回はシドニーまで行ってきました。
(私たちが海に行っていた時、詠美はシドニーでした)


ワークショップには7名ほどが参加。このコースを取っている子は本当に少なくて、NSW州全体でも20人にも満たないようです。
オーストラリアの陰謀ですね、日本語家庭の子供から日本語を学ぶ興味を失わせるという。
だって、このコースめっちゃくちゃ難しいんだもの。
なのに、母親が日本人だったら、日本語をやるにはどの子もこのコースを取らなくてはいけません。
だったら、日本語取らないよ、という子が多くなってしまう訳です。
実際、はんなはもう、ギブアップ。学校に日本語の先生がいるのに、ですよ。


ワークショップに参加の7名はいずれも、、、、「オタク」のようでした。(激しく詠美も含まれる)
つまり、マンガや日本の歌が好きで好きでたまらない、という人のみ、どうしても日本語を続けて行こうと思えるわけです。


詠美にとっては、本当に楽しい仲間との時間だったようです。
「日本語がしゃべったり、聞いたり」はできるけど、読んだり、書いたりができないのが共通点で、環境もみんな似たり寄ったりで、会話が楽しかったそうです。


詠美は将来、是非、ダブルディグリーで日本語とビジネスをやったらいいと思うよ。