ホリデー変更

来週、四泊五日でゴールドコーストへ行くつもりだったのに、やめました。(がっくり)
ポールの仕事があるので、ついでに一緒に行こうと思っていたのですが、
娘たちが全然乗り気ではないのです。学校も休みたくないし、
親と行っても面白くないんでしょうねえーー。


はんなの一番行きたくない理由は、その一週間だけ彼女の通うハイスクールに日本からの中学生がやってくるからです。
はんなはどうしても日本人の子のホームステーのホストをしたいと言って泣きました。
しかも、余っている(失礼)のは男の子だけ。
日本人の家にきても面白くないでしょうに、、、。
日本語の先生にも頼まれたし、(英語をなるべく話してね、という条件付き)受け入れることにしました。


来週はホリデーはなくなるは、ホームステーの子を受け入れることにしたわ、で主婦の私が一番可愛そうです。(😭)


☆☆☆


詠美は夜中にオリンピックを見ています。
ちゃんと計算して、夜早めに寝て、12時過ぎに自分で起きて来て、また2時ぐらいに寝る、という。
昨日はシンクロナイズドスイミングを楽しんだようです。


私はカヌーなどの競技で、川縁を自転車でついていくコーチたちの方が気になります。横を向きながらついていくわけで、早いし、とっても危ないと思うんですが。


オーストラリアと日本はにたような感じですね。金が数個、銀と銅が多め、でもこれといって目立ってはいない。
スポーツに対する国民の態度も似ているような。
選手も本当かどうかは別として、「楽しみました!」みたいなコメントが多い。
昔の日本は「金が取れなくて、申し訳ない」と泣いたりしてたけれど、基本的に自分のためにやるスポーツ、という態度になってきて、さわやかさがあるような気がします。


400メートルでびりになっちゃった、オーストラリアの選手は「とっても楽しんだ!だれかはびりになるわけだし、それが自分だったってことで!ははは。」


いいね、軽くて。