動画でみるEisteddfod

小さなマチの音楽祭ですが、人前で緊張して発表するような場があることはとても子供たちには刺激があって、良いですね。
今日ははんなの得意な曲でした。




一緒に参加していた、シャー、ジギーを抜いて、2位になりました。久しぶりだねーー。ちなみに、今回も客席の方を向いて弾きなさい、と再び言われていました。音がこもってきこえてしまいますよ、と。前回も言われたのに、なおさないんだなあ。


シャーもジギーもこの部門は(ロマンティック音楽)前回(近代音楽)より好きじゃないのか、難しーーー曲を弾いていましたが、イマイチの乗りだったのかな。
一位になった、ジョナサンははんなたちより一つ下。
おばさんを泣かせるほど、いい出来具合でした。
「だって、あの子本当はうるさい子なのに、この曲を静かに弾いていて、それだけで、泣けたわ」だそうです。


それにしても、はんなはポジティブで「私、今回はほんと、良くやったよね。」と自分で感心。
失敗した方の曲をビデオでチェックしている時も、外した音より、「審査員、私のピッチは良いって言ってたよ」
と自分をほめる。


私「相当、あなたはポジティブね!」と言ってやったら、
はんな「だって、私は日本人みたいにネガティブじゃないし!!」
私「そうでした、あなたはアメリカ人でしたね。」
はんな「ふん!」



ソロで失敗して泣いてしまったお友達サラちゃん。危うくはんなとのデュエットを棄権しそうでしたが、気分を立て直して出てくれました。ほっ。二人がうるさく頼むので、チャイナドレスで演奏。ピンクのは私の結婚式の衣装です。はんなにぴったり。


最後に、詠美のウオーダンスという曲です。