MacBook Air & はんなの帰宅

いよいよ、秋がやって参りました。丘の上から車で町を眺めるとちらほらと木々が色づいているのが見えます。



火曜日から3泊、学校のキャンプに行ってきたはんなが、午後帰宅。
何をしてきたのかを聞いていたら、またまた、オージーらしさ炸裂で面白かった!
詠美の学校は町の北側。はんなの学校は南側。どちらも公立。なのに、ずいぶん違います。


詠美が7年生の時のキャンプはすごい山道を15キロも歩かされる(脱落者多数)、4日間の食べ物一切自分たちで持って行く、お風呂なし、という過酷なものでした。



はんなは施設の整ったコフスハーバーのキャンプ場。毎日、ゆっくり起きて、9時までに朝食を食べたら、施設内のプールで泳ぎ、お昼ご飯はショッピングセンターへ行き、一人10ドル手渡されて、好きなように、食べる。夜はタレントショーやら、ムービーナイト、などゆるゆると楽しいことばかり。
私「何か学んで来たことは?」
はんな「別に。本当に、ホリデーだったよ。みんなと益々仲良くなれたから、良かったよ。」



詠美の学校は比較的、きっちりしている。男的な学校運営。(事実、校長、教頭、男ばかり)
はんなの学校はフレキシブルで楽しい、芸術的なことに力を入れる。そんな印象。(校長、教頭、どちらも女性)


卒業生はどちらも優秀な子はいますが、その中でもやはりはんなの学校からは音大とか芸術学部に進む子が多いかな。
ポールは「二人とも、それぞれに合った学校で良かった」


それで一件落着!



☆☆☆


さて、私はMacBook Airというコンピュータを買ってもらいました。
初めて個人で所有するコンピューターです。
でも、使い方がいまいちわからないので、とってもイライラしてます!
指一本、二本、三本、で違った操作になってしまうーー。便利なはずですが、今は慣れていないので、へんなページが出ちゃったりして、、、、困ってます。
早く慣れたいよーーーー。宝の持ち腐れ、にならないためにも。



ポールは横で、「すごくかっこいい。。。僕も欲しいな。」としみじみ感心しています。