来年

息子は4歳。日本だと、年少さん。
来年はまだ年中。


来年から、恵文はTASという学校の幼稚園(トランジッションと言われている)みたいなところへ週3回通うことに。
今日はそのオリエンテーション


泣くかな、と思ったけれど、彼なりにこの学校へ来ると


「Evan's good boy」


とかいってきりりっと、がんばるんだよね。


泣かずに楽しくすごしたらしい。(ポールが送っていった)


たったの14人。(女の子5名、男の子9名)
少人数なのはいいね。
週に二回、学校内のプールで泳がせてもらうし。
特別な運動のプログラムもあるらしいし。

書いたり読んだりは、多分全然だめだけど、
運動面では大いに楽しむことでしょう。



☆☆☆


はんなは今年で小学校が終わる。
再来週は待ちに待った、パーティー。


彼女はエイミとは違う学校を選んだ。
弦楽器が比較的盛んで、バイオリンの先生の所へも徒歩で行けるし、
なんといっても、はんなのお友達がみーんな行くので、
この学校に決めました。
スパイ?のエイミと一緒の学校もイヤだったみたいだし。(悪いことができない)



選抜クラスのテストを受けて、あえなく入れず。
、、、ところが、しばらく後に
校長先生から電話があって、


「定員が足りないので、選抜クラスに入りませんか?」とのお誘いが。


私とポールは、どっちかというと、選抜クラスに入って苦労するであろうはんなを心配して躊躇したが、


本人はやる気満々。仲良しのお友達もたくさんいるし、どうしてもそのクラスに行きたいというので、行かせることに。


はんなはハイスクールに行くことが、うれしくて、うれしくて、毎日ハイスクールのしおり、みたいのを読みふけっています。


ちなみに、エイミもテストを受けたときは入れなかったけれど、あとから数学のクラスには入れてもらえた。
エイミの学校は成績の良い子が若干多く、選抜クラスは満員。特に女の子が多く、男の子を入れるために、女の子を減らしたらしく、エイミは


「私は本当だったら入れたんだけどサー。(本当か?)男の子が少ないから入れなかったんだよ。」と偉そうに言っています。



「はんなの行く学校は選抜クラスの定員割れとかあるから、はんななんかが、入れるけど、はんなは絶対私の学校だったら選抜クラス無理だから」といつもながら手厳しい


まあ、どっちにしろ、ハイスクールも最後の2年ぐらいまで、遊びが中心だから。(笑)
ママはあまり、気にしておりません。


それより、バイオリンとピアノ、といったことに来年はもっと力を入れてもらいたい。こんなに長くやっているのだから、少しは本腰入れましょう。



☆☆☆