映画とか

今日はパーフェクトなお天気。デッキで朝食。美味しい、コーヒー(サザの徳川ナントカという)とパンケーキ。パンケーキは娘たちも作れるようになりました。



昨晩は9時20分から上映の映画を地元の映画館にみに行きました。
息子はもう寝ていたし、娘たちもお留守番ができるようになったので。観客は、、、、8人。ほとんどプライベート映画館だったわ。


みたのは、、、、ジョニー イングリッシュ。クラッシックなコメディー。


見終わったあと、「まあまあだったな」というポール。


その割には、横で大笑いしてましたけどーーー。



☆☆☆


ところで、昨日の続き。


オーストラリアでは、普通にワルをする子供達がいるわけですが、学校がそういう子供たちを本気で更生させる気はないようです。


家庭に子供のしつけの責任は全面的にあるように感じます。


それは家庭よって価値観が大幅に違うという社会だからなのかもしれません。
本当に色々な宗教を信じている家庭があるし、家族構成も色々。
例えばラマダンで断食する子、ブラザレンは他の子たちと飲み食いは許されない、早熟を許す家庭、厳格な家庭、、、、etc。


学校でしつけの一般化ができません。


ある親たちは、自分たちの価値観と似た環境の子供とだけ一緒にさせたいと思うようで、公立なんか絶対だめーーーっ!私立に入れます、と思うらしい。


我が家はお金が無いから公立ですが、、、、、色々な子がいても、悪に染まらず、それなりモラルを保っているので問題なしと思っています。


都会に行くと状況はもう少し深刻になるらしく、絶対に行かせられない公立校なども多く存在するらしいのですが、、、、


アーミデールで良かった!色々あっても、平和なほうです。(^-^)/
子育てに向いている街、というのは当たっていると思います。