Eisteddfodなど

Eisteddfodって日本語に無理やり発音させると、アイスデズボド、だと辞書に書いてあります。
私は「エステッドフォド」と発音していたら、誰にもわかってもらえない。



とにかく、これは元は音楽祭。ここでは、音楽の大会ですね。




毎年ピアノやらバイオリンで参加している我が娘たち。今年ははんなだけ。


はんなは風邪を引き、バイオリン4カテゴリーにエントリー中、2つにしかでられませんでした。
出来は、まあ、まあ。
入賞は逃すが、Highly recommendationをもらっていた。
でも、なかなか面白い曲をやったと思います。


学校の合唱部は一番になっていました。(私立の学校に勝った!と喜んでいた)
「先生が厳しかったからさー」と勝因は先生のビシビシした指導のようです。


来月は学校の創立150周年記念の式典があり、そのためにも必死に合唱部も練習をさせられている模様。たまにはいいよね。
(オージーの先生も切羽詰れば厳しくなれる)



それと、学校の合唱部の子たちが何人かでオーディションを受けた結果、はんなたちは憧れの「スクールスペクタキュラー」(州全体の合唱イベント)に参加できそうです!
もちろんその他大勢の合唱の一員ですから、テレビだって頭ぐらいしか映らないでしょうけれど、彼女にとってはうれしいお知らせ。
わざわざそのためにシドニーへ行くことになりそうですが。
小学校最後の一年、色々と思い出作りです。


再来月はキャンベラと、スキーの宿泊学習にも行く予定。



☆☆☆


詠美は最近「自分はCGを仕事にしたい」と言い出した。
学校でコンピューターを特別選択科目として取っているが、それが楽しくてたまらないらしい。


母「でも、詠美はあんまり創造的じゃないから、どうかなあ」


詠美「絵を描く人が別にいて、私はそれを下書きとしてコンピューターにインプットする人になりたいの。そのあと、もっと技術的にうまい人が仕上げていくんだけど、その中間の人」


これだったら、創造力はいらなそうだけど。そんな仕事、そこら辺にごろごろあるもんだろうか?



ま、がんばってくれ。