はんなの通っている小学校は今年創立150周年です。
6年生の彼女は式典に向けて色々と忙しくしているらしい。
タイムカプセルに入れるものを用意したり、なにやらスピーチも用意したり、と。
大活躍の6年生！いよっ。
学校のバザーも今週末。修学旅行の資金集めもあったり、小学校は何かと忙しそうです。
が、私たちはまったく関与していない親である。だから、いまいちよく見えていない・・・・。
こちらは、日本の学校より、ずっと親に頼って運営している面がある。
書き方の指導なども、親のボランティアに頼っていたり。
なのに、私たちは何もしません。（少しは何かしろよ！ってか）
新体操などの課外活動も親が中心になって運営されているが、それもあまり関与しない。いけない親ねえ。
☆☆☆
恵文は公立のスピーチセラピストとの面談を受けてきた。
無料だから、いいか、と思って。
（個人のセラピストだと一時間100ドル以上）
まあ、なんつーか、先生もあまり深刻でなかったし、本人も眠たかったから何もわからなかった。
「アクション（動詞）の言葉がでないね」
ぐらいだったか？
それにしても、質問に答えないで、自分の興味のあることだけを話す息子に、ハラハラしたよ。
絵を見せられて
先生「動物はどれかな？」
恵文アイスクリームの絵を指して「アイスクリームが好き！」
とかさ。
☆☆☆
