笑っちゃうよ

と、言っていられるのか、3歳児。


車で牧場の横を走っていたら
a Cow」と自信満々にを見ながら言っている。


保育園に写真が飾ってあって、初めて先週息子は子羊にえさをやったり、ミルクをあげる体験をしたのがわかった。
写真を指差して、「これなあに?」と聞くと、
「a Dog!」
というではないか!?


色については、色盲を疑います。
「グリーーン」と私のピンクのジャケットを見ながら言うしさー。



心配でしょお?


CDの裏を見ながら「レインボー」というのは(どこで覚えたのか)わかるので、色が見えていないわけではないと思いますが。



☆☆☆

詠美。
全国規模で行った学力テストの結果が出た。
ポールは複雑な表情。
「算数、スペリング、読解は非常によろしい。しかし、ライティングとグラマーが愕然とするほどだめ。」


偉そうなことを言ったり、自分は頭がいい、みたいなことを言う割には、時々???と思う発言が多い詠美。このアンバランスはなんだろう、と不思議だったけれど、
英語の基本能力が低いから、だったのかな。

英語の本は読んでいるから、読みだけではだめですね。
書かないと。


どうやって書かせるか、だ。


♭♯♪♭♯♪


はんな。
最終オーディションの結果、市内のコーラスコンサート「New England Sing」でソロを歌うことに。彼女のほかにも10名それぞれ違う歌でソロの子がいるんだけどね。
親からも入場料20ドル取ります。
だから、我が家はケチってポール一人しか見にいきません。
ビデオ撮影、よろしく。


曲は「ワルティング マチルダ」(学校のコンサートではこれのソロをやるみたい?だけど)じゃなくて、「サザン スカーイズ」だそうで、毎日練習しております。


親(私たち)が「めんどうだ、めんどうだ」とごねていた、リトルアスリートという陸上競技練習の会にも登録しちゃいました。はんなに押されてとうとう。はあー。
ああ、本当にめんどうだ。
だって、5時から7時まで親がつきっきりで手伝わないと子供を参加させられないんだから。真夏にですよー。昨年はポールは暑さのため、途中ではんなを脱退させた。
彼女は「ボルトに勝つ」とか途方もない夢を抱いております。



付けたし。
はんなの全国学力テストの結果も返ってきたよ。
ふーーーーん。
英語のスペルがびょーんと飛びぬけて良いが、あとは平均よりちょっと良い程度。
そして、、、算数が平均ぎりぎり。


私も言葉に気をつけましたが、「まあ、算数はちょっとねえ」と言ったりしたんだがー。

本人
「私、よくやったよねえー」
と自分をほめています。
(私の目が点)


でも、でも、、、と何か言いたそうにしている私に、
「ママ、私はベストを尽くしたんだから!」


って、ベストを尽くせばすべてよし、な感じ。


ちなみに、問題児で天才児のAちゃんは、すべての教科が棒グラフの表からはみ出そうな上の上の上に位置していたそうです。
いるんだねえ、そんな子。