医療費&七夕まつり

6月で会計年度が終わるので、7月には昨年度の様々な会計報告が送られてくる。
一年で払った医療費、というのも来ました。

おお、素晴らしい。詠美2回、はんな1回、エブン1回しか医者にかかっていない。
私もたぶん一回だけ。


日本と違って、国民保険が効くとはいえ、医者にいったところで、あまり何もしてくれないので、だんだんたいしたことでは医者に行かなくなる。


比較的健康に過ごせた一年に感謝だ!!!と大喜びしていたら、


「昔の我が家ではいいことがあったら、それを口にしないような習慣がある。言ってしまうと、悪いことが起きると信じているから。今でも、あんまり喜び過ぎないようにしてしまう。」と苦笑いのポール。
「えー、いいじゃん、素直に喜んでもー」、と思う私。


私は基本的に人は病気をしながら生きていくので、病気が少なかったことは、すごいことだと思っている。
病気が多くなったからといって、びびらないぞ!(たぶん、実際はびびるけど。)


☆☆☆☆


今日はお友達宅で日本人プレーグループをしてきた。
ちょうど笹が庭にあるお宅だったので一家に一本(ウチは2本もらった)頂いて、折り紙で飾り付けをして楽しみました。
意外と、お母さんたちの方が「昔やったよねー」と言いながらの、癒しの時間になったような気がする。




ちなみにその会にいた3人の男の子たちはまーーったく興味なし。
女の子だけが夢中になっておりました。


短冊に書かれてあったこと。


はんな「おくまんちょうじゃになれますように」


詠美「ちょうふのおばあちゃんが100歳になれますように」


エブン(詠美代筆)「かしこくなれますように」





この違い。笑えます。
自分の幸せが一番のはんな、家族の幸せが一番の詠美。
そしておまけで、しっかりしろよ、末っ子。



ちなみに、ちょうふのおばあちゃんはあと数ヶ月で100歳だから、きっと叶うよ、この願い。