子ども会&はははのはなし

kyokokwanau2010-04-10


ゴールドコーストの写真がアップされました。二日前をご覧下さい。(日本から)



ホリデー中恒例の日本人子供会を開催いたしました。(本当はお母さんたちのお喋りの会?)
公園で子供を解き放ち、親は座り込んで食べたりしゃべったり。




その中で、一度エブンが見えなくなるという事件が。私は焦る。なにせ小川の流れている公園。車道も近い。


Mさんの「小さな青い服を来た子がトイレへ行った様な・・・」という証言のもと、トイレへ探しに行く。



ここのトイレ、最新式で、ボタンでドアを開閉するようになっている。
1人で入って行ったら、出てこれなくなるかも!!!益々焦りまくる私。



「エヴン!エヴン、中にいるの!」と必死に声をかけると、



男の人の声で「He is All right」・・・
ああああ、あなた誰?見知らぬ男の人について行っちゃったの???
焦る私は一体誰なのかもわからず。


するとスーーっとドアが開き、中から息子がひょっこり出てくる。
中からは大声が
「コラーー!クリオ、ボタン押すんじゃない、まだ終わっていない!!」
「え、私じゃないよ、エヴンだよ」



あああ、Sさま、使用中だったのに、息子がドア開けちゃったんだわ。


とんだ、失礼をいたしました。
息子は男の人にすぐついていくから、Sさまのトイレにまでついていっていたのね。



それ以外は、楽しい昼下がりでございました。


☆☆☆


ポールの「歯痛&治療どうする?」は未だ続いておりますが、多分、6月にシドニーで手術ということになりそうです。


大変な大事になってしまうんだなあ、田舎に住んでいると。



昨日100キロ離れた町へ行ってスペシャリストに診てもらうと、できるだけ早く親知らずを抜いたほうが良いとのこと。
ブリスベンの歯科医は「3本一気に抜きます」だったけれど、昨日の歯科医はかなり奥まで治療しなければいけないので、あごに負担がかかりすぎるので、まずは1本だけ抜くという方針。
こっちのほうが、私たちとしても、納得がいく。
(いずれ後の数本もぬくことになりそうだが。)
できるだけ早く、といっているわりに、一番早くて6月中旬です。


で、ポールのお姉さんはシドニーでの術後しばらく面倒みてあげる、とのことなので、それはとてもありがたいので、そうゆうことになりそうです。
2ヶ月もソフトなものを食べなければいけないのだそうです。
流動食?スープばっかり?
大変ですねえ。(人事?)


さっき町で友達に会ったら、ポールと同年代のだんな様は「昨年5本抜きました」とのこと。凄い・・・。
こっちの医者って抜くの好きなのかな?


私も後数年でポールの後を追いそうです。
歯、怖いですねえ。