義家族との交流

現在我が家の冷蔵庫、食料庫はとっても豊か


オバサン、おばあさん総勢4名が、シドニーから遠路はるばるアーミデールに来てくれました。
車の後ろは3つのアイスボックス。その中身は肉まん、水餃子、野菜、果物、米20キロ、などなど。
そのほかに息子への巨大な機関車トーマスのセット。(おもちゃ)
義姉は1人で8時間近く運転してきたわけだけど、平気そうで、びっくりします。



一泊アーミデールにしてもらったあとは、コフスハーバーへ一緒に行ってきました。
これまた、山道を2時間半。


べリンジェンでは、日曜日なので選べるカフェも少なかったが、とっさに入ったカフェが、大当たり。
インテリアも昔の教会を改装したカントリー風。
料理も、美味しかった!変哲のないサラダなのに、すごく美味しかったのが、未だに不思議。


その後、「バンガローウォータース」というホテルにチェックイン。
これが、思ったより良くて、叔母様方もみんな良く眠れた!とご機嫌。
ポールも熱帯雨林に囲まれた静かな環境で部屋もベランダを出ると池が見える素敵な作りだったし大変気に入っておりました。
子供たちはプールでがんがん泳ぎました。



私は、ちなみに、あまり眠れなかった。静かとはいえ、鳥の声がうるさい。
明け方早く(3時)鳥が「キー」っとなくたびに息子もぐずり、その上隣の部屋で寝ているハンナが何回も壁をけってがんがんと音をだしていたので・・・。


2日目はウルグルガの海へ。いやーー今日は海がとてもきれいだった。
駐車場に車を止めて出ると目の前が青い青い海


子供たちは波乗りしてキャーキャーと遊ぶ。
町をちょこっと歩いたが、なんとなく、人が明るくて親切な気がした。海の近くに住んでいると気持ちが明るくなるのかな?
エブンは眠くなっちゃって、砂の上でゴロゴロしだしたので、抱っこするとぐーーすか寝てしまった。波の音を聞いて、胎内にいたときを思い出したのか?
普段は私に抱かれて眠り込む、ということは皆無。私も波の音を聞いてリラックス。

ああ、私は海へ来ると、やっぱり海の近くに住むのはいいなああ、と思ってしまう。
退職後、どうですかポール?  ポールは「無理」だというだろうな。
「海の近くで何するの?」って前言ってたからな。(色々あるとおもうけど!?)



お昼ご飯は以前泊まったことのあるリゾートへ行って、カフェテラスで頂く。いい眺めだった。

その後、義家族とはお別れ。この後、義家族はもう一泊して明日の朝早くシドニーへ向けて出発予定。お気をつけて!はるばるご苦労さまでした!
若い家族と一緒に行動してかなり疲れたのではないかな?



暑い日だったけれど、海の近くは風が吹いているのであまり体にこたえなかったけれど、アーミデールに帰ってきたら暑さが「鉄板の上でやかれている」みたいな感じで、ちょっと耐え難いー。


さあ、休みも残すところあと2日。(やったー!)
明日はオーストラリアンデーだけれど、私を少し、休ませてー!という心境。
しかし、ポールは大学へ行きたいそうです。半日交代で子供の面倒みますか?