ギネスに挑戦

詠美はギネスブックが大好きで、昨年のクリスマスプレゼントはギネスブックだった。
そんな彼女が大喜びするイベントがありました。


実はアーミデールには珍しい人がいます。その名も アンソニー ケリー。
本業はカンフーの先生。(白人のオーストラリア人よ)
武術のなんかで、ギネスブックに載っています。


その彼が企画したのが、「世界一参加者の多い手押し車レース」。(なんじゃそれ!?)
手押し車とは、二人組みになって、ひとりが手をついてその人の足をもう一人のパートナーが持ってレースをする、というもの。



早くなくてもとにかく、レースを走り抜ければいいわけ。人数が問題だから。


で、今日は1500人参加して、見事、ギネスレコードとして登録されました!
ニュースでも放映(ローカル)しました。



         へんな、世界記録!


でも、まあ、楽しかったから良いことにしよう。2009年のギネスブックも欲しいと言われているし、来年のも自分たちが載るから絶対に欲しいと言われるだろうな。


私はギネスは「奇人変人」の本だとおもっているから、あまり見る気がしないけどね。



★★★


はんなは無事に宿泊学習から帰ってきました。
すーーーごく楽しかったようです。

はんな「ママ、私が帰ってきて嬉しい?」
私「も、もちろんじゃなーい!」(ちょっと静かで良かったけれど)
はんな「私はまたレイクキーピットへ帰りたいわーー!」


      ああ、そうですか。


ウォンバットや魚やカンガルーやたくさんの虫たちに囲まれての超自然体験。
オージーならではだよ。
そういえば、はんなが驚いていたのは、


「食事を残してもいいんだよ!テーブルごとに残飯を入れる容器があって、そこに入れちゃえばいいの〜」←これはとってもオージーね。無理やり食べさせるというコンセプトゼロ。食べないのは捨てちゃって、というのは幼稚園でも同じ。
我が家では100パーセントではないけれど、お残しは許されませんから。


さすがに4日間英語だけだったので、私への日本語の返事がものすごくヘンになっています。
これからリハビリしなければ。


♪♪♪


息子は一週間の疲れがどっと出たようで、夕方から計3時間ほど寝ております。夜、寝てくれるのか心配・・・・・・・・。