テイク オフ

今朝、詠美とはんなは飛行機に乗ってシドニーへ飛んでいきました。


お休み中ということで、大学へ戻る子どもたちや親戚を訪ねる家族など、飛行場はいつになく混んでおりました。同じ便にはんなのお友達も。彼女たちも親なしで叔母さんを訪ねるとのこと。


エヴンは飛行機に夢中。


うわ〜


   

     飛行機って
       
         



                すげ〜〜
                 



小さな飛行場なので、待合室のすぐそばまで飛行機がやってきます。
小さい飛行機とはいえ、すごい爆音。
それも楽しいらしく、フェンスから離れません。


私は飛行機嫌いなので、娘たちが乗った飛行機が無事に着くか、そればっかり気になります。

飛び去る飛行機を見送りながら私


 『「可愛い子には旅をさせろ」って日本語ではいうのよ。私たちもホント、良い事やってるよね。心配なのに、勇気をだして送り出してさ〜』としみじみ。


ポール「まあ、そんなに感心するほどでも、、、シドニーなんて飛行機で一時間だし、、、」


それもそうね。搭乗まで親と一緒で、着いたらおばさんたちが待っているんだから、冒険するほどのヒマもなしね。


シドニーに着くまでの1時間、気になって仕方がないので、
     
      「買い物へ行こう!」


欲しかった財布やママバック、などを買って段々楽しくなってきました。
スーパーでは娘たちがいたら買えない「トロピカルフルーツジュース」を買ったり、(彼女たちはオレンジジュースかアップルジュースしか飲まない)大人向けの食材を買ったり、マニキュアを買って(娘たちがいると、自分たちにも塗ってくれとうるさい)たまには娘たちがいないのもいいわねえ、とすでに気持ちが上向き。


12時過ぎに電話すると、無事に着いたとの事。これから飲茶(ヤムチャ)をしに行くと、娘たちの声もウキウキ。


よかった〜。これで、すっかり安心した私はお腹が空いた〜。やっぱり緊張していたんだわ。


実はエヴンは帰宅後、妙に楽しげに1人遊びをしていました。
たまにはカシマシイ姉たちがいないと遊びに集中できるのかもしれません。

再会は1月9日。一週間も娘たちのどちらもがいない生活。さびしいけれど、楽しもう!
詠美もはんなもお祖母ちゃん、叔母さん孝行をして、エンジョーイ!!!!(お行儀良くね)