テント デ ナイト

昨晩はほとんど雨も降らず、無事にパーティーが出来ました。





暗くなるまで、庭中をつかって陣取りみたいなゲームを楽しんでいました。

夜は羽目を外す子がいて、12時になっても静かにしないので、1人の子をテントからはんなの部屋に移ってもらう、ということをしなければいけませんでした。

以前、遅くまで起きていたお友達が朝になったら気分が悪くて泣きながら家へ帰っていたという苦い経験があるので、ちょっと厳しくやってみましたが・・・。
楽しい機会に子どもに厳しくしなければいけないのはいい気分ではありません。特に他人の子。
(詠美はその頃は熟睡)
いまだにモヤモヤしている〜!
みなさんならどうしますか?(初めて読者に質問)


朝は私たちは眠くて大変でしたが、またガレージでホットケーキを作って食べさせました。

外だと汚れても気にならないので良かった。

エヴンは一人一人のお姉さんたちに愛嬌を振りまいて、すっかりマスコットになっていました。

詠美は朝、私たちからのプレゼント(デジタルカメラ)、と日本から送ってもらった本、CD、その他もろもろをもらいご機嫌。
「ママ、パパ、誕生会のために色々してくれてありがとう!」とのこと。楽しんでくれてよかったよ。

私「良かった。楽しんだのね。これで、誕生会は21歳までなしね!!」半分本気。
*オーストラリアでは21歳の誕生会は大々的にやる。

詠美「来年もやる〜〜!」

ついでにはんなも、
「私もテントの誕生会にしようかなあ!」

もうしばらくは・・・やだよ。


詠美たちは朝からず〜〜っと「15の君へ〜」のCDを聞いています。