大体は、のんびりしたこの国になじんできたので、楽しくやっていますが・・・・
あるんですよ、「この国はいやじゃ〜」と思ってしまう時が。
それは、「サービス業」のサービスの悪さにでっくわしてしまった日。
最近携帯を買ったことをお伝えしましたが、これが一筋縄ではいかないのだ。
プリぺード式なので、先週３０ドルを入れました。
そしたら、２，３日で即、３０ドルがなくなっていたのです。
電話した先といえば、フリーコールの相手ポールぐらいなものです。
調べてもらいに、店にいってもラチがあかず。週末は結局携帯は使えませんでした。
今日、もういちど店に行って、携帯会社に電話を入れてもらいました。
結果、私の携帯からは「ウェッブへのアクセスをしようとして毎回２２セント支払われています」
なんと、それが１００回以上あるっていうではないか！！！
全く、記憶になし。
店の人も子どもを疑っていましたが、この携帯だけは子どもに触らせないようにしているので、ありえない。
「私はそんなことした覚えがないのですが、どうしたらいいですか？」
答えは「キーをロックすることですね」
そんなことで、防げたら楽ですが、そんなことで防げるとは思わんぞ！！！！ 間違ってキーを押さないためにわざわざ開閉式の機種にしているんだから。
ああ、どうしよう。一応、ウェッブへはアクセスできない（と思われる）モードにしてみましたが。
怖い、３０ドル、今日入れてみましたが、明日にはなくなっていたりして・・・
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通信会社が一番悪い。
電話会社から一向に請求書が来ないのに、いきなり裁判に訴えますよ、という脅しのメールが来た、とか、
間違ったプランの料金を払わされていたとか、（我が家は２年ちかく安く払っていた）お客様窓口に電話してもかならず２０分から３０分待たされた挙句に欲しい答えがいただけない、プラスその待っていた電話料も請求されていたなどなど・・・
怒りを越して、アンビリーバボー。
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時々、アジア仕込みのサービスマニュアルでも輸入すればいいのに、と思ってしまうが、オーストラリアには馴染まないんだろうね。
