エヴン語*ファミリーデー

へんな技も習得。誰が教えた? サル。





最近、エヴンはよくしゃべる。二人の娘が小さかった時よりもずっとしゃべると思うな。

今朝、泣くのでしばらく一緒にうとうとと寝ていたら、もにょもにょと声が聞こえてきた。
お座りをして、絵本を上下逆さに持って、一ページずつ、音読する彼。
私が本を読んであげるのをまねしている。


レストランで知り合いと向かい合って座ると、偉そうに
「○×○×・・・・」とエブン語でしゃべりかける。
彼は自分を1歳とはおもっていないね。大きい子と同じだとおもってるね、完全に。

もちろん、一言も意味はわからないけどね。

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土曜日はいつもやっている水曜日のプレーグループのイベントで「ファミリーデー」をした。
ちょっとグレードアップしたクラフトとお父さん兄弟に参加してもらっての音楽の時間、そしてバーベキュー。

クリスマス近くになると、イベントが鬼のように詰まってくるので、いそがしくない10月にやってしまおう、という考えだったが、すでに人々は忙しい時期に突入していた。

準備する私たちもみんな忙しかった。ポールは仕事が詰まっていて不機嫌だし、Lさんは子どもが生まれそうになっちゃうし、Kさんは子どもが病気になるし、Wさんは新生児を抱えているし・・・。

でも、結果的には楽しいひと時となりました。
(一番楽しんでいた1人はもちろん、ブンブン)

いつもやっているので、子どもたちがちゃんと絵本の時間にはお座りするし、音楽のセッションでも指示が理解できるし、楽しい場面で楽しめる、という姿勢が私には観察できました。
食事の時もいつも座っている場所にチンとお座りしていた(ブンブンだってよ〜)。
今までやってきた成果だと思ってしまったけれど、そんな小さな点を親が見てくれたかは??

来年このイベントをやるかどうかは・・・わからんね。
ちいさな子どもを持つ主婦がなにか大きなイベントを企画運営する時は必ず家族の助けがいるから、大変なのよね。