ことの顛末は

雹(ひょう)

ポールは昨晩、疲れ切っている頭を使って、先生に手紙を書いたのに・・・

朝起きて

詠美「Mちゃん、謝ってくれると思うんだ。いつもすぐ謝ってくれるの。私慣れているからきっと大丈夫」

とケロッとして言うではないか。

結局、手紙を持たずに、登校。

帰宅後

「私も謝って、Mちゃんも謝って、また友達になった!!」

ああ、そうですか。そりゃ良かったね。


深刻に考えていた私たちはガクッときましたが・・・。

でも、これも、詠美が大変な時は親は味方、と力強く伝えたから、本人もすぐに元気になれたんだと思う。(?)

車の中で「いや〜お祈りしてくれる親でよかったなあ」なんて調子良く言い合う姉妹でした。

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雹が降りました。日本の姉と電話中でしたが、車が外にあったので、慌てて(危ない)外に出て車を車庫へ。傷はまぬがれた。
雹のあとはまたカラッと晴れた。

明日もへんてこな天気になりそう。