昨晩はエヴン、良く寝てくれました。
しかし、その前の晩、ヒステリックに泣いて、1時間半(午前1時半から3時まで。なるべく抱き上げない方法を取ったので)なかなか寝付かなかった。昼寝や夜寝入るときは全く問題ないので、(2分でだいたい寝入る)夜中の泣きはなんか別なような気がしてきた。
ちょっと友達たちに意見を聞いてみました。
「そんなに泣くのはきっと歯が出てきているからよ。私なら痛み止め飲ませてから寝かせるわ」
との意見が大半。
そういえば、こっちでは夜泣くとすぐにみんな「歯」のせいにします。そして、すぐ痛み止めを飲ませるんです。
日本では歯のせいにすることは少ないと思うんですよね。
だから、私は歯のことなんてあまり考えたことがなかったと気がつきました。
ああ、薬ねえ〜。やったことないけれど試してみようかな〜と。
アジアでは添い寝をすると、ぐずる子もなんとなく寝てしまうからでしょうか。
私は実は、歯のせいではないのではないかと思っています。たまにはそういう時もあるかもしれないけれど。
たぶん、ここ数日暑かったから眠れなくて、昨晩は涼しかったので良く眠れたのでは? とか、または脳みその発達具合で刺激が多すぎる時には泣くとか・・・。
それを言うと、みんな理解できないようです。歯に固執する人たち。
夜泣きのコンセプトの違いにちょっとびっくり。
どちらが本当のところ正しいのか?
どちらにしろ、親の勝手な解釈で子どもは育てられていくのですよね。
ちょっと怖いなあ。
いや、子どもはどっちにしろ育つからいいか?