昨日ははんなのお友達を呼んでパーティーをしました。
・・・はんなの友達って羽目を外しまくりの子が多くて大変でした。
大変だったけれど、友達関係などを観察できて良かった。
４人の友達の中で、Ｓという子はとびきりボス的。Ｈという問題児扱いの子（学校や一部の親たちの間で）も強いが彼女は男兄弟の中でタフに育ったから、嫌な感じではない。
Ｓはかな〜〜り要注意だ。とても頭がいいので、はんななど、ヘイコラする子達をいいように扱う。
実は一昨日のソーシャルでのこと。
あんなにかわいい衣装を着けていったはんな。会場に入った途端にＳに会って一言「それ変！」と言われてしまった。そしたら速、メイドの衣装を全部脱いでしまったのです！！ （詠美が一部始終を私に報告）
多分、はんなはとてもかわいかったんだと思う。それをやっかんでの一言だったのに、弱いはんなはすぐ反応する。
Ｓが「足が痛い！」などと大げさに言おうものなら、はんなは「大丈夫？」とオロオロ。
やくざの親分にまとわりつく弱い子分みたいな図で、ため息の出てしまった母である。
しかし、これが、現実の女の子の世界なのかしらねえ。
はんな、しっかりしてよ〜。
詠美は家庭内では我がままでめちゃくちゃするので評判が悪いが、外ではそういったドロドロした関係には陥らないタイプ。
子どものお友達関係にあまり口を突っ込みたくないが、観察はしておいたほうがいいかもね、特にはんなは。
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誕生会では夕食の後、「カンフーパンダ」という映画を観に行きました。
小学生にはピッタリの楽しい映画でした。
テレビの映画批評では「たいしたことないね」などと批評されていたが、子どもにはいいと思うよ。
エヴンも女の子に囲まれて興奮。「キャッキャ」と奇声を上げて喜んでいました。
彼はみんなと同じだと思っているので、「危ないからあっちへ行って」などといわれるとものすごく怒ります。
君はまだ１歳にもなっていないのに・・・この先思いやられる。
