日本ではバラエティ豊かな、ベビーのおやつを買っては与えていましたが、こちらではエヴンが好きな赤ちゃん用おやつは見つからなかった。あるのは硬〜い歯固めラスク。彼はこれが嫌いなんですよ。
日本のおばあちゃんに送ってもらおうかなあと考えていたところ・・・・今日、スーパーで見つけました！
赤ちゃん用お煎餅。しかもメイドイン オーストラリア。（そのうち写真載せます）
試したところ、エヴンもお気に召したようです。
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詠美は学校で日本の経験をお話ししたそうですが、話終わって「質問ありますか？」と聞いたところ、ざ〜っとみんな手を挙げて色々質問してきたそうです。
「どうして、本とノートを持っていくのか？」
「ランドセルはどうして使うのか」（詠美の答え：ランドセルは防水だから、本とかを持っていくのにいいんだよ）
「毎日違う時間に帰ってくるというのはどうしてか」
「どうしてみんなで一緒に登下校するのか」
などなど。詠美は答えられるのか？
彼女はすっかり日本の偽教育委員会の回し者のようにテキトウに答えていたみたいだ。
こうして、個人的体験の部分は素晴らしいだろうが、あまり正しくない日本の知識を得る詠美のクラスメートたち。
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学校では「ソーシャル」という夕べがあります。
夕方に学校の講堂に集まってダンスをするわけです。
これも文化ですよね。将来的にはパーティーへと移行していくのでしょうか。
はんなは何かって言うと「ソーシャルに行ってもいい？」と聞きます。「いいよ」って何回も言っているのに。
よっぽど楽しみのようです。
で、練習中のダンスを披露してくれたりするのですが、エヴンにギャハギャハと大受けです！
