父張り切る、母家事に勤しむ

父は隣のおじさんとゴルフに行き、その次の日は釣りに行った。
こちらの事情があまりにも日本と違うので、面白かったようだ。
(ゴルフ=安い&適当。釣り=すごい場所まで行って死ぬ思いを経験)


母はグウタラ娘に代わって毎日食事を作ったり、洗濯をしてくれてます。
ついでに、車の運転も代わってもらって、ポールや子どものお迎えもしてもらってます。


*****

木曜日から2泊3日で、コフスハーバーへ。
こちらと違う熱帯雨林の気候。
海で泳ぐことはなかったけれど、海の見える部屋から波の音を聞いたり、朝日を眺めたり、鳥の観察をしたり。
子どもたちは毎度同じく、プール三昧。詠美は深いところももう怖くない。


母はこちらのショッピングセンターへ2時間ほど行く。
「アーミデールとは違うわね。」と購買意欲が沸いたようで、ステキな服を購入。
ついで私も靴をおねだりして買ってもらった。(得した〜)
本屋ではアボリジナルアートの本を数冊購入。


夕方のジェッティー(ヨットハーバー)ではたくさんの魚を見ることができた。
エイが何匹(尾?)もいたのは珍しくておもしろかった。


私は何回通っても、アーミデールからコーストまでの道はグネグネしていて嫌いだ。
父や母は「たいしたことない」と言っていますが・・・。


帰ってきた日の夕食は父のおごりで友達家族たちとタイ料理屋で夕食会。
アーミデールでは友達が親戚みたいなもんだから(みんな実家から遠いので助け合いの精神)うちの両親も「みなさんポールたちをよろしくね」ということだったんだろうと思う。
レットカレーが美味しかった〜。