月曜の晩に、私の耳は激痛に見舞われた。
痛み止めも効かない。
次の日大学のクリニックへ行く。
細々説明しようと思ったのに、「耳が痛い」と言ったらささっと耳を診てくれて、
医者「炎症おこしてるわね。抗生物質１０日間飲んで。ちゃんと治るのには６週間かかるから。」
それから、「飛行機でも乗った？」
と質問されたので「楽器を吹きました、久しぶりだったんですけど。」
医者「フ〜ン、そのせいね。その時菌が耳にはいっったのネ。」
マジですか。６週間ですか。
薬局へ行くと、それなのに、５日間の抗生物質しかもらえなかった。処方箋に、５日分としか書いてなかった。先生、口では１０日って言ったじゃん。
抗生物質を呑み始めて３日。全く変化なし。耳に何かが詰まっている感じ。キンキン痛いし。
オーストラリアの田舎の医療システムに、かなり疑問がわきました。
耳鼻科の専門医がいるんだかどうだかわからないし、今時、中耳炎治すのに６週間もかかるのかな？
アジア人がこちらに来て、一番困るのは医療だろうな、と常々思ってはいました。
技術は近代的？だとしても、圧倒的にサービスが悪い。
公立病院にかかれば費用はかからないが、スペシャリストにかかるまでには遠い道のりだ。
一般医をあまり信用していない私。
来週までに治ってないと嫌なので、来週の月曜日の予約を入れました。（一般医もかならず予約制）
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はんなはおととい真夜中にベットの上にゲロをしました。
廊下にもしました。私たちのベットの上にもしました。
昨日は掃除が大変だったわ。
彼女はそれ以降けろっと元気なのですが、一応お休みさせました。
今日は絶対学校に行きたかった彼女。
「今日は元気！」
と言って、遠足に出かけました。
遠足というよりは社会科見学のほうが近い。
「乗り物」
というテーマで、飛行場、バス会社、乗り物博物館、などを巡ったようです。
トラクターに乗っちゃった〜
とご機嫌です。
