写真をアップします。
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今日は、一年ぶりに詠美の新体操の大会がありました。昨年同様、ここから１２０キロ離れたインバレルという田舎町で開催。
あさ、7時前に車で出発。半時間ほどは濃い霧で、運転も心配でした。狐にも遭遇。
ジュニアの部レベル１、は4名が登録。フリーハンド、ボール、縄の3種目を演技。
素人の私の目から見たら、はっきりいって、詠美は4名の中で一番下手かなあ、という感じでした。
表彰式の前に「びりだったら、泣くかなあ。どう慰めてあげようか」などと心配していた私でした。
ところが、総合で1位だったんです。
審判って、何を基準にやってるんでしょうか？
帰りの車の中ではさすがの詠美もご機嫌で、おしゃべりが弾みまくる。そこで、
私「もしも、詠美が一番じゃなくて、4番だったらどうしてた？」と聞くと、
詠美「Same! やるだけのことやったまでだから、同じ。」
という、立派な返事が。（実際どうなってたかは？？？）
大会へ出すのも親にとって一苦労だし、詠美が続けたくなかったら辞めさせてもいいかなあ、などと一瞬考えたのですが、もう、本人やる気満々になってます。
オマケで、大会全部（全てのレベル合わせて）の中でも得点が一番高かったらしく、トロフィーまで頂いたそうです。（私たちは早々と帰ってきたので知らなかった）
ここの大会ってどういう仕組みなのか、ホントわからない。
でも、とにかく終わった後、良い気分になれたので、なによりでした。
