今日は、一日がかりでペンキ塗りしました。
色って塗ってみないとわからないものですね。
黄色と緑の間で、あまりきつくない色合いにしたつもりが、まるで「おうど色」に。
ちょっと違ったかなあ〜。
塗っている時、ポールがさっそく別な壁に色をたらしてしまい、
私は大声で「ああ〜そこにたらしたらだめだよ！」と叱り口調。
はんな「Don't say that, Mum.」
詠美「そうだよ。パパは大学の先生で、ペンキ塗りは下手でもしょうがないじゃん。」
と二人ともパパのことをかばう。
大学の先生っていったって、ポールは元ペンキ屋の息子なんだぞ。（義父は若い頃ペンキ職人でした）
完成した壁を見て、結構奇麗に仕上がったので、また余った塗料で別な部屋も塗ってみよう。次なるプロジェクトだ。
しかし、壁一面だけ別な色にするのって日本じゃやはり少ないと思う。どうでしょ？
アクセントになって面白いですよ。
