イースターは秋

はんながはりきって「詩」を作っていた。クラスの中のレベルの高い子達が詩をつくって、それに担任の先生が曲をつけてくれているらしいのだ。それに憧れて、家で詩を作る彼女。作った詩には多分曲はつけてもらえないだろう。でも、嬉しそうに作り続ける。健気。
日本語に訳すと、

イースターがやってきた
 友達がパーティーにやってくる
 私は幸せ
 葉っぱを踏むとぱりぱりする
 私は葉っぱが好きだ
 葉っぱが木から落ちてくる
 葉っぱの上に寝る
 暖かいジャンパーとパンツをはく
 私のイースターエッグは赤だ
 食べるのには硬すぎる

といった感じ。秋とイースターの雰囲気がつたわるでしょうか。
ちなみに彼女はこんなに文を作ったり手紙を書いたりするのが大好きなのに、綴りができないので、いちいち周りの人に聞きます。面倒です。

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昨日は初のまともな試合。(サッカーのことですよ)7対2で勝利。しかも試合内容が良かった。フォーメーションっていうんですか、パス、パス、ゴール!みたいな形ができてきました。
いつも相手ゴール前でディフェンスに明け暮れている私なので、「今日はフォワードやりたいな」と申し出たら、「どうぞ、どうぞ」ということで、フォワードやったんですがあ、チームの皆私が後ろでディフェンスやるの慣れすぎて、だれもゴール前に行ってくれない。それで、前で攻めてから、ついつい後ろにも帰ってディフェンスをやる羽目になり、疲れすぎた。「あれ、キョウコ、前やっていいよ」と言ってくれるんですが、じゃあ、後ろだれか守ってよ、といいたかったが急な変更にはついていけないチームだとわかったので、「いいや、後ろやる」といってやぱっりディフェンス係になりました。