ポールが無事に昨日帰ってきた。一言目に「私の日本語上手になりましたよ」と満足気。「来年も行かなくてはいけないよ、今度はキョウコも。」だって。
しばらくそのノリが抜けず、電話に出てもオーストラリアだということを忘れたのか「もしもし」と出てしまってます。
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友達の引越しを手伝いに行った。やることがありすぎてか、彼女はぼ〜としちゃっていたので、手伝いの人々がせっせと箱詰めなどをしました。数ヶ月前の自分の引越しを思い出すと生生しくて、ホント大変だったなあ、と同情してしまいます。夜、ポールとキッチンの棚の掃除をしに行ったけれど、そこには疲れきって仕事をするダンナさんとそのご両親が。「しんどい、しんどい」とブツブツ。彼らは家の中のペンキを全部自分たちで塗り替えた。キッチンのタイルもカーテンも、ガレージの修繕も自分たちで全部やったんだもの、疲れるよ。
明日の最終引越しがスムーズに行くように心から祈ったのである。
