教会で日本人のおば様を紹介された。これから３ヶ月、ここの大学で英語を勉強するのだそうだ。一人でこんなイナカにやってきて勇気があるなあ。
しかし、日本では公文の教室を経営しているとかで、とにかくペースの早い、、、というか落ち着きがないくらい忙しい感じの方である。
ここでの生活があまりにもトロくて、物価も高くて、商品の質も悪いし、人々はたいして日本に興味もってないし（張り切って日本語でも教えてあげようとおもってきたらしい）、、、戸惑いっぱなし。
「沢山質問したいことがあるので一度会えませんか」とのことだったので、お昼ご飯を一緒にすることにした。まあ、そのおばさん、しゃべるしゃべる！！３時間ほどご一緒しましたが、ずっとしゃべってましたよ。やる気満々なのが空回りしているらしく、それがどうにもはがゆいらしい。
まあ、慣れる、あきらめる、楽しむしかないよね、ここでは。
３ヶ月留学したら英語がペラペラになるとおもっているところがすごい。
でも、我が母親と共通するところがあって、なんだか助けてあげたくなりました。
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子供たちはホリデーだが、午前中は私のバイトのアシスタント（ベビーシッター）として働き（遊ぶだけ）、午後は上記のおばさんと過ごしたので勉強する暇がなかった。明日も午前中はベビーシッター、午後ははんなの虫歯治療、と結構忙しい。来週も友達のオタクにおよばれと、子供たちもなんだかんだとホリデーも忙しくなってきました。
