Armidale Club

どこの町にもクラブと名のつくところがあって、以前は会員制のレストラン兼パブだったらしいが、今は名前だけという感じだ。
で、英語のクラスの数人が今日で終了ということで、夕食会をArmidale Clubでしたわけです。
どんなところかと思えば質素な木造建てで、なんともローカルな感じ。町の中心には若者が集まるパブがいくつかあるが、それは私たちには似合わないだろう。ここは地味で妙にマッチしていた。
まず、パブのカウンターで好きな飲み物を買って(これが安い。ビール小が約2ドル、ワイングラス約3ドル)おしゃべりをしたあと、食事が運ばれてきます。ここのシェフは詠美の学校の同級生のお父さんなんだわ。時々顔を出しては「ども〜、またね。」と片言の日本語で声をかけてくれる。
今晩は「トリビアナイト」とかいって、クイズ大会でした。カジュアルなのかと思っていたら、予想をはるかに上回る真面目な問題の数々に、ネイティブでも悪戦苦闘。特に、「フォービア」当ては難しかった。(〜恐怖症。沢山難解な恐怖症がある)しかも、司会者ははんなのバイオリンレッスンのアシスタントのお姉ちゃん。色々仕事してるのね。

食事はまあ、そこそこでしたが、たまには友達と外で食事をするのもいいもんだ。

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ポールは明日の締め切りに追われて、論文を書いている。