犬は、私をとても好きらしい。それは嬉しいが、私を見るたびにちびってしまう。嬉しすぎておしっこしながらお腹をなでてもらおうとするもんだから、体中おしっこだらけになる。こまったな〜。
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気温がコロコロ変わるからか、周囲には風邪を引いている人々が沢山いる。
娘たちはなんとか元気です。
はんな「ランチボックスにフルーツだけ入れてね。スナックとかは時々入れるの。」先生に教えてもらった通りにやろうとするところが、素直ねえ。それで、次の日バナナとりんごと梨とサンドイッチだけ入れたら、詠美が「全然良くない」と文句を言っていた。
ホント、ここではフルーツが健康を支えている。
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こちらでは米国製のテレビ番組も頻繁に放送されている。私はおばさんなので、オプラ ウィンフリー ショウ（ワイドショー系）を観てしまうが、ホント、アメリカの親って病気〜。子育ての基本は「将来子供に成功して欲しい」・・・。サクセス、サクセスって耳障りだわ。
オーストラリア人は素直じゃないから？か絶対にそのようなコメントはしないだろう。
子供に望むことは「ハッピー」その一言でしょう。子供に有名になって欲しいとか、金持ちになって欲しいとか密かに望んでいるとしてもね。
さて、じゃあ、私とポールは何を望んでいるか？ もちろんクリスチャンですから、信仰さえ持てば人生なんとかなるんでは、というのが基本でしょうか。あとはやっぱり、楽しく生きるコツをつかんで欲しいよね。
