面談

昨日は雪が降ったので、子供たちはとっても喜んだけれど、一瞬で溶けてしまった。

子供たちの面談があった。要は中間報告みたいなもの。詠美もはんなもやはり英語の能力がまだまだ、というもの。まあ、そりゃそうだよな。
特に、はんなは日本語と同じで、字を覚える気がないそうだ。簡単な単語も読めないと。(知ってたけど)私も先生に、実は日本語でも字を全く覚える気がないので多少は気にしてます、と伝えた。しかし、あと1年ぐらい様子をみたい。日本では7歳から字を覚えるので、待ってもいいかと思ってます。といったら、先生も外国から来た子供の一年目はとかく両方の言語能力が低迷しがちなので、確かに時間をかけてあげたほうがいいですね。
それと、はんなには人に頼るところがあるみたいなことをチラっと言っていた。やってもらうと楽みたいな。これは、詠美のお世話の焼きすぎが原因。私もポールもすぐ、詠美に頼むからいけないんだ。「はんなの〜手伝ってあげて」と。絵本読んでいるときも必ず、詠美がコソッとはんなに読みかたおしえちゃうしねえ。

その他、自然科学や社会科、数学は問題なし。詠美なんて数学はすっごくよろしい!だって。さすが、豪州のレベル!日本の通信教育の算数ではついていくので精一杯。ハンドライティングが良いといわれたときは????だったけれど、ポール曰く、いやあネイティブの人ですっごい字の汚い人が沢山いるからさ。だって。
総合的に、結局は家でも英語の本を沢山読んでくださいということだったと思う。

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ポールはまたシドニーに出張だ。